ロゴマーク
2014.01.12 (Sun)

最近、輸入食品は多くのお店で見かけるようになったと感じる。
グルテンフリー生活を送っていると食品パッケージ表記を毎回
チェックするのが習慣になった。
今回はUSAのロゴマーク表記についてである。
上記のロゴマークは、Gluten-Free Certification Organization (GFCO) が
監修しているロゴであり、製造している食品工場で監査を行い、グルテンの
混入率が(20/100万)以下の食品等のパッケージに付けられてるロゴマークである。
このマークがついていると、一目でグルテンフリー食品だと認識出来るので、
消費者にとって非常にありがたい

ちなみに日本においての、小麦粉(グルテン)の基準値は(10/100万)以下と
欧米諸国と比較するとかなり厳しい基準であることが分かるが、
現在のところ欧米諸国などのようなロゴマークはない。
特にアレルギーの方にとっては、製造している過程で他の食品が混入
してしまうことは非常に切実な問題であるが、日本ではまだ多くの
製造過程において、他の食品が混入していることが多いので、
実際に食べれる食品が限られてしまうのが現状である

安心した食事が出来るように、1日も早い法律での整備が必要であると感じる…

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